石鹸シャンプー

石鹸シャンプーの結局のところ

石鹸シャンプーを使うとフケが出る?

石鹸シャンプーの口コミを確認していると、石鹸シャンプーを使い始めたタイミングでフケが気になるようになった。という意見をよく見かけます。

本来、石鹸シャンプーは環境にも頭皮にも優しいのに洗浄力が高く、安心成分で作られていることから自然派志向の人に人気があります。

そんな石鹸シャンプーに切り替えた途端フケが…。ということで合わないと思い使用を中止する人も多いです。

でも実際にはこのタイミングでフケが出たとしても、フケそのものは健康な頭皮環境へ導かれているということで特に問題ないし、流しきれなかった石鹸カスがフケに見えているケースもあるため、必ずしも本当にそれがフケなのか石鹸カスなのかを正確に判断できていないこともあります。

また頭皮のターンオーバーが乱れたり、慣れない使用感で洗い方を誤ると頭皮を刺激することになりフケが出ることも考えられます。

 

 

石鹸シャンプーを使うと髪がきしむのはなぜ?

最近は粗悪なものも見かけますが本物の石鹸シャンプーには、洗浄剤である石鹸のほか余計な成分を配合していません。これにより頭皮や髪の汚れをしっかり落とし健やかな頭皮環境へと導くわけです。

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ただ問題は髪のきしみ

この使用感に耐えられなくて使用をやめてしまう人もいますが、きしむ原因は石鹸がアルカリ性でキューティクルを開いた状態にするからであって、実はその使用感こそがスッピンの髪になりましたよ。というサインなのです。

さらに髪質の変化によっても髪がきしみますが、これはまだ髪が石鹸シャンプーに慣れていないだけで2~3ヵ月ほど使い続ければ、頭皮も髪も市販のシャンプーを使っていた頃の状態と比べて変化を実感できると思います。

また石鹸シャンプーには髪をコーティングする成分が入っていないことも、きしみの原因となります。それだけ余計な添加物が配合されていないということでもあるのですが、コーティング剤に慣れてしまった人からすると髪のきしみは気になるところです。

しかしコーティング剤は頭皮に付着し残ることで痒み、フケなど頭皮トラブルの原因になるし、頭皮の代謝を妨害することにもつながり炎症の原因になることもあります。

石鹸シャンプーにはそうした添加物が配合されていないため、きしみを感じてしまうわけです。でもこれは同時に頭皮へのやさしさでもあります。

 

 

石鹸シャンプーによるフケときしみ対策

石鹸シャンプーによるフケか石鹸カスか。を判断する目安として、「軽く掻いてポロポロ落ちるのはフケ」「粉状やブラシにベタッとつくなら石鹸カス」と覚えておくといいです。

石鹸シャンプーを十分に泡立てないまま頭に乗せて洗うと石鹸カスが残りやすくなるため、「しっかり泡立てて時間をかけて丁寧にすすぐ」を意識してください。

ちなみに石鹸ですから洗浄力が高い分、脱脂力もそれなりにあることと、頭皮のターンオーバーが変化することがフケの原因となるので、石鹸シャンプーに慣れてくれば自然と治まります。

次にきしみ対策ですが、こちらは弱酸性のリンスを使用することで解決できます。石鹸シャンプーを使いアルカリ性になった髪へ、弱酸性のリンスを使用することでphが戻って髪はツルツルになり、きしみが解消されるのです。

さらに洗髪後の髪はプラスに帯電しているため、リンスのマイナスのなじみがよく、きしみが解消され手触りがよくなります。

 

 

まとめ

石鹸シャンプーでフケが気になるなら洗い方とすすぎを見直してみてください。きしみにはリンスの使用をお勧めします。

石鹸シャンプーに頭皮と髪が慣れるまで数ヵ月と時間がかかるので、数回使っただけで使用感の合わなさから使用を中止するのではなく、できれば3ヵ月は使い続けてみてもらいたいです。

またメーカーによっても多少の違いはあるので、コーティング剤など余計な添加物が入っていない製品を選ぶことも大切です。

 

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